kon_academy_asahi - キリスト教主義 「奇跡が起きる結婚相談所」 - Page 3
マリッジブルーになったことはありますか??
マリッジブルーになったことはありますか??大なり小なりあると思います。
では、なった方に質問です。いつマリッジブルーになりましたか??
実は結婚前になる方もいますが、結婚後のふとしたタイミングでなる方も多くいます。マリッジブルーは悪いことではありません。誰しも悩みはありますから全然大丈夫です。
マリッジブルーに悩む際に心理的に起きている変化があります。
これには潜在意識が関係しています。
マリッジブルーの心理状態
この3つのことが起きている場合が多いです。
- 目の前の物事に潜在意識的に大きく期待している
- 変化することを潜在意識が嫌がっている
- 目の前の課題を自分でコントロールできないと感じている
要するに目の前のことに特に強くプレッシャーを感じてしまっている状態です。このプレッシャーに耐えられずにマリッジブルーになってしまうのです。
大切なことなので何度も言います。
これは悪いことではありません。
また、あなたが弱いわけでもありません。
生存本能が働いて、現状維持を選択したくなっているのです。自然現象だと捉えておきましょう。生き残るためには必要な心理的な反応です。
マリッジブルーは波動が落ちる
ただ一つ注意しないといけないのは、迷う程度なら良いのですが、思い悩む段階になってくると、波動が落ちていきます。
波動が落ちると、さまざまなことが起きてくる。平常時なら乗り越えられるが乗り越えられなくなります。
こんな経験はありませんでしたか??
- パートナーが言った何気ない冗談を受け流せずにイライラしてしまう
- 喧嘩をしてしまう自分が許せず、さらに気分は落ちていく
- 感情の起伏が激しくてコントロールできなくなる
落ちた波動を調整すること
何かトラブルや衝突が起きているはずです。これも学ぶよい機会だと捉えて、落ちたことを自覚したタイミングで波動の調整をしましょう。もしすでに波動について学ばれている方なら、「自分自身で調整をする」のか「パートナーを頼るのか」を選択していくとさらに良いでしょう。
自分自身でマリッジブルーを解消する方法
自分自身で波動を調整しマリッジブルーを乗り越える方法を解説いたします。マリッジブルー専用の方法ではありませんが、多くのことに共通して使える方法です。
手順はこちらです
- 自分を見つめて、波動が落ちた本質を見極める
- いつから、どうして、そんな心理状態になったのかを分析する (特にあなたが母親から言われていた「あなたは〇〇すべき」という、暗示のようなコントロールにかかっている方が多いです)
- 行動を制限する心のブロックが存在しないかをリサーチする
- 人に話してみる(可能なら複数人に話してみる)
これを行ってまず気持ちを整理していきます。
そしてパートナーに話してみましょう。
駆け引きなどはいりません。真正面からあなたが不安になった気持ちを伝えましょう。きっとあなたの言葉にこたえてくれるでしょう。
もしここでパートナーが受け止めてくれない場合は、パートナーにとって人生を学ぶ機会になります。
言葉を変えて波動を上げる
人生のさまざまなことを乗り越えるためには「波動を上げる」必要があります。そのためにはあなたの「言葉を変える」ことです。
実践するのはとても簡単です。これから紹介する天国言葉を使うことです。
積極的に使っていくと良い言葉たちを紹介しますね。不思議なのが、心の底からこれを思っていなくても、使うと自然と言葉のような感情になってくるのです。
- ありがとう
- 感謝しています
- 嬉しいです
- 楽しいです
- 愛しています
- 幸せです
まずはここまでを実践してみてください。
さらに波動を上げる方法
さらに波動を上げたい方は「物事の捉え方を変えて波動を上げる」というやり方もあります。
またパートナシップを改善するために「相手と毎日出会いなおすワーク」「手紙を書くワーク」などいろいろな角度からその方の、本質的な課題にアプローチをしていきます。
今回はこのあたりにいたします。もしマリッジブルーになってしまったあなたは、これを見つめ直してみて下さいね。
- マリッジブルーになってしまって、自分をダメだと思っていませんか??
- 悩み、イライラしてしまい自己肯定感が落ちていませんか??
- 相手に依存しすぎて、相手の全てをコントロールしようとしていませんか??
婚活こそ最大の学びの機会です。人生は最適なタイミングで課題がやってきます。もし何かございましたらご相談をお待ちしております。
理想の彼と出会ったのに
想像してみて下さい。つい最近お見合いした同い年の彼の性格は、優しくて背も高く収入も安定しています。 まさに理想の結婚相手。なんとあなたに好意を持ってくれている様子です。
しかしここで問題が発覚します。クリスチャンではないのは知っていたけど、実は仏教徒であることがわかったのです。 さてあなたならどうしますか??
日本は無宗教の国??
日本は無宗教の方が多い国と言われていますが、宗教人口をみると神道、仏教の方が大半を占めます。
神道の方は神社、仏教の方はお寺に参拝されます。(両親ともにクリスチャンだとこのあたりの事情には疎くなりますよね。「七五三とは何だろう??」みたいな感覚です。)
話を戻しますと、若い世代のノンクリスチャンの方で、信仰を明確に区別して「神社には行くけどお寺には絶対行かない」という方は少ないはずです。無宗教に限りなく近く、神道・仏教の両方を行事に応じて執り行う方が多いようです。
パートナーの信仰心の強さや家庭環境を踏まえて早い段階でパートナーとよく話し合いましょう。
双方の家族の理解が大切
宗派が違う場合は通常の結婚の流れとは別に、パートナーのキリスト教への理解、洗礼の意思確認、所属教会でのご相談・理解などを経て結婚へとすすむかと思います。
当人同士は他の宗派の方との結婚を気にしなかったとしても、双方のご家族の理解がすすまない場合があります。
宗派の違いは価値観の違いにつながりやすくハードルが高いのも事実です。
しかし最近ではお互いに宗教を強制しない考え方、子供に宗教を強制しない考え方も一般的になってきました。結局はお相手とどれだけ一緒に生きていきたいかという部分が決めてになってきます。
お葬式や仏壇はどうする
パートナーが仏教徒だった場合、お葬式での振舞いや仏壇の存在にどう対応したらよいのでしょう。
キリスト教では偶像崇拝を禁止しています。それを踏まえてどこからがNGなのかをあらかじめ話し合いましょう。
実は死者に対する祈りなども禁止しています。仏壇は仏像を置く場所です。信仰の中心となるお寺の本尊にあたるものです。仏壇・仏像を神として置くことも禁じております。
重要なので改めてお伝えすると、大切なのはあなたご自身の信仰です。パートナーと結婚後も喧嘩にならないために、最低でも下記の3点を確認する方法をおすすめしています。
- どこまであなたはOKで、どこからがNGかをしっかりと紙に書く
- パートナーの価値観を尊重する
- 自分の家族から何かを言われたら、パートナーに全面的に味方をする
この大前提があっても、参加しないといけない状況が出てくると思います。
最終的にはパートナーやそのご家族とよく話し合って不参加にさせてもらう。又は参加するが禁止されていることは行わないといった対応にすると良いと思います。
誰しも知らないものは「怖い」
お相手や家族はクリスチャンについて良く知りません。特にご家族には、知らないもの=「怖い存在」として拒否されてしまいがちです。かといって相手が求めていないのに、無理に信仰を伝えるとかえって拒否されてしまうでしょう。
そんな時はまず「相手を理解すること」を心掛けてください。こちらから理解をするのです。理解してはじめて心を開いてくれます。
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ご覧になっているクリスチャンの方向けにご紹介させて頂きます。プライバシー等は守りますのでご安心ください。
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(※頂いたすべてを掲載できるわけではありませんのでご了承ください。文字数の都合で編集させて頂く場合がございます。)
失敗するには理由がある
パートナーシップを学ぶ際に、「あの人はバツイチだから、失敗した人だから学べない。オシドリ夫婦と呼ばれる人から学びたい。」そうも思われるかれない。当たり前だが失敗するにはその原因がありオシドリ夫婦になるにはその原因がある。
成功法則を学ぶには、失敗から学んだほうが効率的だ。極論を言えば「人は失敗からしか学べない。」のかもしれない。
僕は普段はIT企業でリーダーをしているが、社員にあれこれ指示する事はなくどちらかと言うと、一度失敗するまで待つことにしている。
失敗しない為に口やかましくあれこれ指南するのは間違いだと思う。
まるで、子どもに良くなってもらいたいばかりにあれこれ口うるさく言う親に似ている。
現代は失敗をさせず心配ばかりする世の中になったから
人から試練や苦労する事を取り除いてしまったと思う。
社員から貴重な学ぶ機会を奪ってしまっていることになる。
人はどうやって成長するのか?
成功からではなく、案外と失敗やどん底から学んではいないだろうか。傷みを伴う瞬間があるからこそ成功のありがたみがわかるのだ。もちろん恋愛も結婚も仕事も一度失敗すると学ぶ事がある。
とにかく誰でもいいから神様仏様、ご先祖様、助けてくださいと言いたくなるような境地に落ちたとき人は素直になる事に導かれて行く。
パナソニックの創業者「松下幸之助」はこう言った
素直である事が最も大事だと言っている。事業化として世界的な企業を一代で築いた幸之助は同時に、成功法則の第一人者ではないだろうか。
幸之助氏は1日に3度「素直でありますように」と祈るのだそうです。
僕もこの素直と言うところを実践する1人として、婚活をされている方皆に言いたい。
信じられないかもしれないが、素直さはどんな化粧よりもどんなファッションよりも、その人をより輝かせる。
朝から熱くなってしまった笑
そんな強い思い出婚活ビジネスをリードしていきたいと思う。冒頭の質問だが、騙されたと思って一度失敗経験のある方にパートナーシップを是非学んで欲しい。
夫婦喧嘩の原因ランキング
一位は物の言い方です。
「あのさ~今回は私が悪いのは理解するけど、その言い方はひどすぎない?言い方ってのがあるじゃない!!だから・・・その言い方のことを言ってるの!!悪いのはわたしだけど、あなたの言い方が」
と詰めよられた方はいらっしゃいませんか?
- 第一位 物の言い方
- 第二位 家事の負担について
- 第三位 ささいなこと
- 第四位 お金について
- 第五位 子どもの教育方針
喧嘩が終わって冷静になって考えると、お互いが気をつければ喧嘩は避けられたりするもの。過失が 100 対 0 ならまだわかるが案外お互い様の事でモメていたりする。
白黒をつけようとして、自分の正しさだけを主張してしまうと反対側の立場のパートナーが間違っていることになる。うーん難しい。
友達だと許せるのに夫婦は別
不思議なもので同じようなことが原因だったとしても、友達なら許せるけど夫婦だと許せなかったりする。
その時だけのことが原因であることは少なくて夫婦の場合は、日ごろの不満が溜まっていって爆発している面があるのでしょう
「ごめんね」と謝れば済むことなに・・・
何故、夫婦だと許せないのか
理由としてはこんなところでしょうか。
- その瞬間ではなく日ごろの不満が溜まって喧嘩になっている
- どこかでパートナーを所有物と思っている
- 相手を尊敬していない
僕は婚活のカウンセラーとして、相手のどんなことがリスペクトできますかと聞いている。意外とこれが答えられない場合が多いのだ。
もしも尊敬しあえる間なら、きちんと詫びることができるはずだ。
婚活時に相手がそれができる人かどうか見極めることが最も大事だと思う。「自分が相手に対して許せるのか」「相手が許してくれる人なのか」双方について見極めたい。
完璧な人間などいない
パートナーとして当然完璧な人などいない。でも、許し合えるのか。尊敬しあえるのか。この2つのポイントが大変重要だと思います。
夫婦とは一対の反射鏡であり、鏡である。
そして互いの弱いところを補うものであると思う。これがいつの間にかどんどんどんどん薄くなり憎悪に変わる。
夫婦になる前からも夫婦になってからもお互いに努力しあっていくことが重要だと思う。
しかし最初の見極めはもっと大事。
互いに見極める婚活時よくよく考えてくださいね。
デート代論争について
先日ある女性インフルエンサーが「日ごろから女性は美容代にお金をかけているので男性がデートでおごるべき」という投稿をしたことがきっかけで、SNSを中心に「デート代は誰が出すべきなのか」という大論争がおきました。結果的には炎上してしまい、インフルエンサーさんが謝罪してこの投稿を削除するくらい大きなものになりました。
実は毎年のようにこういったデート代の論争が出てきます笑
さて何が正解なのでしょうね。みなさんはどう思いますか??
お見合いは男性が払うルール
お見合いの場合は、結婚相談所にもよりますが、基本的には男性が払うルールがあります。これはお見合いなので厳密にいうとデートではありませんけどね。
ホテルのラウンジでお見合いをする場合、カフェとは違いある程度の出費は覚悟しましょう。ランジだとお茶でも1杯1000円程度なので2人で2000円ほどです。カフェにも普段行かない方には、1杯のお茶なのにずいぶんと高いなと感じるかもしれませんね。
デートは誰が払うのか?
お見合いは仮交際に入る前の最初のステップになります。お見合いで双方が気に入ると、仮交際へと進みます。そしてデートを重ねることになります。
この時の支払いに関してのルールはありません。
しかし「最初は男性が払った方が良い」という暗黙の了解が存在します。
何でなんでしょうね??
恐らく相談所の結婚カウンセラーにアンケートを取ると大半の方が、「男性が払った方が成婚までうまくいく」と答えると思います。
婚活女性の意見・本音とは
結婚相談所に登録している女性は、年収も高めな傾向があるので、「デートは割り勘でも別に良い」と思っている女性もいます。肌感覚でいうと、婚活経験が浅めの方ほど「奢ってくれて当然」と主張する傾向がありそうです。
でも婚活経験が数年に及ぶ方も、本音では「奢って欲しい」「奢ってくれる男性は頼り甲斐がある」「奢ってくれると嬉しい」と思っていると聞きます。
婚活男性の意見・本音とは
男性もアンケートをとると「奢るのは別に良いけど…奢っているのに進展しない婚活は嫌だ」「見返りを求めてしまう」「たいしてお礼も言われないうえに、仮交際を断られた」
という声が聞かれました。
年上になると奢る機会も多くなるなかで、1回のデート代に数千円かかると、婚活予算としておおよそ年間で50万程度は覚悟しておく必要が出てきます。
では正解は何なのでしょう??
婚活は賢い方が成婚できる
婚活においては相手が何を求めているのかを正確に分析して、 それにこたえてあげると上手くいきます。
相手が奢られたいと思っているなら「奢る」ことです。
奢る方がうまくいきます。確実に成婚する確率が上がります。
実は婚活カウンセラーはそれを知っているので、奢ることをすすめますし、奢られた時に女性がどういう感謝の伝え方をすれば良いのかも教えます。
その方が成婚率が高まるからです。
しかしそれでよいのでしょうか??
成婚がゴールではない。幸せになるのがゴールだ!
例えばこんな女性がいたとしますね。
長く相談所で婚活していて年収が600万円台で資産が1000万円程度
この女性には「奢るべき」「奢らないでOK」なのでしょうか??
正解は、もし成婚したいなら「初回から全てのデート代を奢る」のが正解です。
しかし
長く相談所で活動するような方にはそれなりの理由があります。
- 理想が高い
- プライドが高く、相手に感謝の言葉を伝えられない
- べき論が好き
多くはこの3点のどれかの要素を持ち合わせています。すべてに当てはまる方もいます。バリキャリ系の方に多くいます。(自分より上の年収で成功されている女性なだけに、婚活カウンセラーさんも強くは言えないのでしょう。)
成婚を目指す場合、感謝はされないかもしれませんが年間のデート代で100万は覚悟していてください。プライドも高いので、相手の自尊心を満たす行動をし続ける必要があります。
さて、こんな関係性は長続きしそうですか??
お互いに幸せになれそうですか??
もちろんNOです。こういう関係だと結婚しても長続きはしないでしょう。
成婚を目指すのではなく、幸せな結婚生活を目指す選択をして欲しい
成婚は第一ではありません。幸せになる結婚をすることが大切です。それには相手に合わせるような無理な選択や行動はしないことです。一時的に取り繕って良い恰好をするために奢ってもいずれ必ずボロがでます。
あなたにとって何が幸せかを考えて、幸せな結婚生活が出来るような選択をして欲しいです。自然と「奢る」論争の答えが出てくると思います。
判断基準を持とう!相手に見返りを求めないような選択をすること
どう選択してよいか、わからないという方のための基準を一つお伝えしますね。「無理している」という感覚をシグナルにして選択してください。
「奢る」シーン以外でも
何かを相手にしてあげるときに「無理をする」感覚がある時には
相手に「見返り」を求めるような期待がうまれます。
そして相手が期待に応えてくれる振舞をしないと「裏切られた」という感覚が残ります。そして「疑念」になり、いつしか「怒り」に変わります。
うまくいきませんよね。
婚活や幸せになるために必要マインドを整えましょう
まとめますと、「成婚を目指すなら、男性が奢る。幸せを目指すなら無理をしないことです。感謝を伝えられる行動をする。無理をしないでも気持ちよく払えるような相手に払うこと。」ということになります。
成婚にはノウハウが、幸せにはマインドが必要です。婚活は最大の学ぶ機会です。是非、わたしたち婚活アカデミーで学びを深めてくださいね。思ったように婚活が上手くいっていない方からのご相談をお待ちしています。
波動とは
早速結論を書きますと「波動」とは自分が出しているエネルギーといいますか、空気とも言うべきでしょうか、雰囲気を決める要素の一つです。
周りの中にも何か素敵な空気感を出す人いらっしゃらないでしょうか??
いつもニコニコしていて慈愛に満ち溢れすべてを受け取る能力のある人と言ったほうがわかりやすいでしょうか。
波動の高い人
波動が高い人の特徴を挙げていきます。こういう波動の人の特徴としては自然と「人」も「お金」も集まってきます。
- 笑顔が素敵
- 表情が豊か
- ツヤがある
- 人や動物に好かれる
- 遠くからでも存在がわかる
- 自分にあうファッションを知っている
- お化粧が上手い
- リーダーを経験している
- 気配りが上手
徳とは
品性があり、善や正義を重んじて正しい行いをする能力です。「良い行いをする人」を徳の高い人だと表現すこともありますね。
日本が誇る家電メーカーのパナソニックを一代で築き上げた経営者、松下幸之助は「徳を積むには、悟るしかない」とも言っています。
徳がある人のことを人徳あるといいます。人徳がある人の特徴を挙げてみます。
- 物腰が柔らかい
- 誰にも優しい接する
- 品性が良い
- 正しい行いをする
婚活になぜ「徳」が必要か
では婚活になぜ「徳」が必要かと言いますと、幸せな結婚生活を送るために人徳のあるパートナーさんを見つけると必要があります。しかしいきなりパートナーさんに人徳を求めるのはハードルが高くなってしまいますよね。
こんな場合は、相手に徳を求めるのではなく、「まず自分の徳を高める」のです。類は友の呼ぶという法則があり、人徳の高い人の周りには徳の高い人が引き寄せられてくるので、人徳のあるパートナーさんに出会う確率が上がります。そのためにまずあなたの人徳を高める必要があるのです。
自分の徳について考えるきっかけ
僕はある企業研修の中で感じたことがありました。その研修の中では、5-60人の中で総リーダー決めをするのですが、小さなグループの中でリーダーが集まりそのリーダーが集まって、まぁいわゆる総選挙と言う形になるのです
何度も決勝までいくのですが最終的には総リーダーにはなれなかったのです。
これがやっと今わかりました。
私には小さなグループのリーダーになる才はあつても、総リーダーになる徳がなかった
つまり人格が備わっていなかったのです。なので最終的には何か良い空気を出す方に投票がいってたような気がします。
人徳のある先輩は組織の長になった
先日、私の地元北海道にて小さい頃によく遊んだ方に出会いました。1つ上の先輩なのですがこの方は小さい頃からいつもニコニコして人を惹きつける魅力があった。
残念ながら家庭にあまり恵まれず少し道を踏み外したようなこともあったようです。
それでも社会人になって立ち直り、飲食店を経営しながらたくさんの人に愛されている組織の長になっていました。やはり難しい顔をしている人よりもいつもニコニコして人包み込む空気がある人にはかないません。
私も企業経営者としてまた組織の長としてこの事はとても意識しています。
私は様々なところで経営の才能があると評価されてきました。
しかし、徳には乏しかった。
今、社員一人ひとりに頭を下げ今日も1日よろしくお願いします。といい、感謝の気持ちを態度で表せている自分があります。
過去を考えるとよくここまで変われているなと自分でも思うのです。
私は、昨年洗礼を受けクリスチャンになりましたが、神様に変えていただいたと感謝している日々です。
婚活において波動を高め合うと言っていますが、これは互いに人格を磨き合うと言う意味になります。他人と向き合う。自分と向き合う。家族と向き合う。これまでの人生と向き合う。には婚活こそ格好のチャンスです。
皆様方の婚活のサポートは、皆さんの人格を高めるサポートからさせていただきたいと思っています。
あなたが変わったらしっかりと素敵な人に出会えるはずです。
では今日も1日願いが叶いますように。