私はドラゴン桜がとっても好きなので、何度もドラマを見てしまいました。また本もドラゴン桜系の本がたくさんあります。 その中で師匠と呼ばれる方とのマンツーマンのサクセス本があります。

それでも僕は東大に行きたかったと言う本がです。この中で中三の時に出会った一風変わった先生との縁で東大に
合格した方がいます。 その本の中で伝統を作る実験というのがあります。写真をアップしておきますので、見てください。 要約すると、様々な社会で今までこうやっていたから、何の疑いも持たず、そうしているということであり、 それを破ろうとすると多くの人から批判を受ける。こうやって伝統は作られていくと言うタイトルである。

質問する「先生、伝統にも意味があると言うことではないんですか」 先生は黒板にこう書いた。なぜその伝統(ルール）が存在するのか
伝統的に守られているのはなぜだろうか
それをすればほんとにバチが当たったり悪いことが起きるのか そうならないようにする手段は無いのか・・・

つまり、私たちが普段している価値、行動、当たり前のこと、あえて言うと時代に合わなくなっている法律
そういうものを疑えと言いたのだ。 そして、いつもこの先生は厳しいことを言う。 馬鹿とブスは東大に行けといつも言っている。

　　　　傷口に塩を塗る作戦。 そして、生徒たちは、悔しがり、見返してやるとエンジンがかかる！！ これを狙っているわけだが、 僕は悔しさと言う一見、ネガティブな感情はポジティブな感情として捉えて良いのではないかと思う。
例えば、本当のことをフィードバックをして、相手が泣いたり傷ついたとしても、
そこからその人がどう立て直してくるのか。どうエンジンをかけるのか？

これが成長だと思う。 私はクリスチャンでもあるので、教会に行くといつも優しく接してくれる方々がたくさんいる。 　　　塩を塗るような方は誰もいない。 なので、どうしても甘えの構造がそこにあるのではないかと感じてしまう。 結局、生まれてから、幼少期の親との関わりの中や社会の中で生きるという選択しかない以上、様々傷つけられることがあるし、
自分に自信がないとか、人間関係のストレスを抱えながら必死で生きることもあると思う。 そしてそのことを誰にも打ち明けず、自分の中で鍵をかけて🔑ずっと大切にしまっておく。
そのことにも気づかないまま何十年も生き続ける。 そして、誰にも言わず、触れられずにそっとしておいてもらう。言おうものなら、セクハラだのパワハラだの・・・と
牙を向く。

　　そんなことをしても幸せになれないのです。僕も経営者ですので、労働者という立場から抜け出せない方、権利主張、
　　すぐに労基法違反云々・・・・という従業員もいた。今も、いると思う。

そんな、ことを考えるより、もっと会社に評価される自分になったらいいのに・・・

　　　言い換えると、もっと、彼氏、彼女に好きになってもらえる自分になったらいいのに・・・・ だから僕はあえてオプションで塩を塗ってもいいですかと聞くようにしている。 その塩こそがアメイジンググレイスなのである。 これからも愛のある塩を届けていきたいと思う。