出産は危機のきっかけになる
出産はパートナーシップにおいてとても大きな転機になります。 女性は出産で魔王化します。これは、エストロゲンという女性ホルモンが減少し、出産前からオキシトシンとい非常に強い ホルモンが分泌されます。
これは、表向きは愛情ホルモンといわれておりますが、近年の研究では負の側面があると報告されているのです。
それは、排他的になる傾向です。子どもを育てる以外の情報、環境、言動に強烈に反発し、排他的、攻撃的になります。よくカラスや動物の子育て中にみられる攻撃性です。情緒が不安定になり、攻撃的になります。数時間おきに授乳が必要になりイライラも爆発します。しかし、男性はそのことを知らずに親になります、その覚がないまま妻の出産を迎え、肉体的な苦労もないため妻のイライラ・攻撃性が理解できません。 そして、にパートナーにノンバーバルメッセージを送ります。「わかるよね!!」「わかるでしょ!!」しかしこれは相手には伝わりません。出産後に発生する産後クライシスにつながります。
ある心理学カウンセラーによると
『麻薬患者になにを言っても無駄だと思うでしょ』女性は母になった瞬間に麻薬患者になると思ってください。と話していました。
妻は子育てに集中し、仕事から帰ってきた夫にイライラをぶつける。育児で疲れ、セックスレスになり心が離れてゆく。女性もおしゃれを忘れる。それは、多くの既婚者が経験する。夫婦の不和が生じ、ネットで心のすき間を埋める誰かに出会い。W不倫。そして、離婚に至る。
子供は妻方が引き取り夫は、蓄電。現実の婚活事情、家庭幸福度の事情を知り、幸せな結婚をどう作っていくのか?
『では、どうしたらよいのか?』
そのスタートは婚活時の学習なのです。学習・実践により波動を高め、最良のパートナーと出会い縁を結ぶ。 この人生最大の選択の時に学び、波動を高めともに生き抜くパートナーを選択する。 何度も言います。この婚活時を除いていつ学ぶのですか? と言いたいのです。
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