マッチングアプリ - 奇跡が起きる結婚相談所
これは、できているだろうか?
愛するから愛される。理解しようとすれば理解され
嫌えば、嫌われる
するからされる
この3原則がある。これはすべての人間関係においても同じことが言えるのだが、恋愛関係パートナーとの関係・夫婦関係でも一緒だ。 例えば、女性であれば、母親になり、子供が反抗期になり悪さをしたり、警察に捕まってもこの子は決して悪い子ではありません
と言い続けるはずです。 これはどうしてでしょうか
これは子供に対する母の愛だからです。
どんなに子が悪くても、どんなに極道であっても、母はずっとその子のことを信じ続けます。 それは、子は母親の愛を必要とする。
そして、母は子に愛を与えるということがメカニズムとして、
自然に皆が持っているからです。
一方で、この愛を与えるメカニズムを自然ではできない場合もあります。
それが、パートナーへの愛です。恋愛中はできるのです、しかし、恋愛は継続できない場合がほとんどです。
なぜなら、相手の悪いことが見えたり、自分の思い通りにならないとき、この無償の愛をあなたの夫に受けることができますか? どんなに悪くても、どんなにひどい亭主であっても、この子供に注ぐ愛と同じような愛を与えることができるでしょうか。 きっとあなたは子供とは違った愛の与え方をしてしまっている事は無いでしょうか?
無償ではなく、有償になっていたり、とりあえずの都合にはなってませんか? それでも愛すると言う事は、ほんとに大変なこともあるかもしれません
私はいつも様々な方々に言います。もしも愛し合うことができないのなら、離婚しなさいと伝えています。 なぜならば、愛し合えない家庭の中で子供が育っていくほど不幸な事はありません。
だから片親であっても、そして経済的に苦しくなっても、経済的な理由だけで、
愛し合えない夫婦が一緒に共に生活を行っていくことは、いけないことだと私は伝えています。 愛するから愛される。理解しようとすれば理解される。嫌れば嫌われる。するからされる。 すべてのファーストアクションはあなたの愛のある 『ことば』 です。婚活においてもお付き合いしてる方に、
まず、あなたががしてあげる。愛を与えてあげる。
このことを忘れずに素敵な人生を歩まれることを祈っております。
パリオリンピックが始まりました。
体操レジェンドの内村航平選手が後輩の橋本大輝く選手に言っていた言葉です。
オリンピック2連覇を目指す橋本選手が、何かアドバイスありますか?と言う質問に対して、彼はこう答えていました。
2連覇を目指し、金メダルを目指さない。
こんな言い方をしていたと思います。
この言っていた意味が僕にはとてもよくわかります。 やはりターゲットはロックオンする。
しかしロックオンをしすぎて握り締めないと言う事、淡々とやるべきことをやると言うことだと思います。
人間はとかくロックオンしすぎて目がちば走り、そしてそのプレッシャーに押しつぶされいつの間にか本来の自分のパフォーマンスが出せなくなっていく。
こういうことが成功哲学の失敗例でもよく語られています。それは 執着を手放すという意味です。
僕は婚活においてこの執着を手放せず苦労した時期がありました。 それは2回目の結婚だった僕はどうしてもこういう人と結婚したいと様々な願望・欲望、そして相手に求めることいっぱい持っていました。
様々な方に相談すると、そんな人いるわけないでしょという。言われたり、お見合いした相手からは、ビジネスパートナーを探してるんですかと? 揶揄されたり様々なことがありました。
でも僕は自分がどれだけそこに執着しているのかを気づくことができなかったのです。
あるときに様々なトラブルがありその執着はどうでもいいなと思う事件が起きました。 とにかく祈り合えさえすれば良いと思った。その瞬間に今の現在の妻と出会ったのです。 出会った妻は、私が最も理想とする人でした。
そして、妻は私の願望を全て叶えてくれるエンジェルのような人でした。 この願望にロックオンして執着を手放す。
この感覚は、体験した人にしかわかりません。私の結婚相談所ではまずこんな人と結婚したいと言う願望を書き出すことから始まります。 そして活動していく中で、様々な気づき、経験、忍耐が試されます。
1番大切な事はこの手放すと言う感覚。力を入れずに、淡々と同じことを繰り返していくと言う心の余裕、これが婚活における成功の秘訣
7月27日 7:30 朝
よくこんなご相談があります。
「今のパートナーと結婚しても良いのか迷っています。本当にこの人でいいのでしょうか??」
あなたも同じような相談を誰かにしたことはありませんか。結婚前にはみなさん不安になると思うんですが、実は傾向があって、『恋愛の延長線上に幸せな結婚がある』と思っていらっしゃる方に特に多い相談です。今日はこのテーマです。
恋愛と結婚は全く違いますよ
見出しだけを見ると・・・えええ??と思う方がいるのだと思いますが、あえてそういう表現をさせていただきます。
あなたもドキドキするような恋愛期間があって、結婚するものと思っていませんか??
そういうプロセスは否定はしません。しかし日本の離婚率は30%を超えています。これが答えだと思います。恋愛をして結婚しても幸せになれない可能性があるとうことです。
恋愛の先に、幸せな結婚はない!?
ほとんどの人が普通に恋愛をして、そして2年くらい付き合ってそのまま結婚という形で導かれていく・・・・これが恋愛結婚というあり方です。 しかし、この恋愛から結婚を決意するに至る間に、どんな「基準」の確認があるでしょうか??
基準の確認です。わかりますか?『何をもってふさわしい人なのか?』という確認のことです。
その過程で、みなさん不安を覚えて、私に冒頭のような質問をいただくのです。
恋愛は取り換えが効く。結婚は取り換えが効かない
恋愛はある意味取り替えの効くものです。 うまくいかなければ、簡単に「じゃあ別れましょう」というリセットができます。
しかし結婚となると、そのハードルはずいぶん上がります。さらに、子供を授かる子供を育てると言うプロセスが待っています。 本当にこの人と一緒に子供を育てて、一生を共にできるのか?よくよく考えてみた事はあるでしょうか。
結婚したかたに理由を聞くと、「長くお付き合いしているから」・・・・「そろそろとかプロポーズされたので」、「不安があったのですが、一応イエスと言ってしまいました」とか、少なからず、そういうカップルそういうご結婚された方がいらっしゃいます。
恋愛はマッチングアプリのようなもの
マッチングアプリも恋愛結婚と似ているのかもしれません。恋愛よりはるかに簡単に別れられますよね。真剣交際を期待していたのに、相手は欲求を満たすためにやっていて、一度の関係で終わり。なんて話はザラにあります。
そうならないために何が必要でしょう??
古参の読者の方や勘のいい方はもう気づいていると思います。恋愛でもマッチングアプリでも、大切なのは『基準の確認をお互いが行う』ことです。
何を確認した方がいいのかわからない方もいると思うので簡単にご説明していきます。
結婚を決意する前に確認したい3つのこと
結婚を意識できる人がいる。もしくは、長くお付き合いしている方がいる方は次のことを確認してみてください。
- ①私達はほんとに尊敬しあえるのか
- ②努力し合える相手なのか
- ③ごめんなさいと伝え合える相手なのか
この3つを確認してください。 この3つあなたを現在お付き合いしているパートナーにあてはめて考えてみてください。
もしも1つでも不安があるのであれば、それはまだ結婚に至るには早いと思います。
少しでもマリッジブルーがあるのなら、少しでもほんとにこの人で良いのだろうかと言う迷いがあるのであれば、 それは結婚するにふさわしくありません。
もちろんすべてパーフェクトとはいかなくても、 上記の3つがある方はスーパーポテンシャルがある方です。 もしも見当たらないのなら一旦立ち止まってみるのも大切なことだと思います。
今日も1日皆様方にふさわしいお相手が見つかりますようにお祈りしています。